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自動車保険の選び方 車に乗っている方は必ず保険に入っています。 これは自賠責保険といい、原付を含む全ての自動車が必ず入らなければいけない保険です。 というよりも自動車の場合は入ってないと車検を通せないです。 見直す機会として車検ごとに見積もりを出してもよいでしょう。 もし、あなたが保険に加入していない車に轢かれたり、ひき逃げにあった場合は加害者が特定出来ません。 その場合「政府の保障事業」により保障されるのです。 特色として ■この自賠責保険は「対人」の保障しか付いていないので 「対物」には別で入るしかありません。 ■100%被害者の責任で発生した事故では相手車両の自賠責保険の支払いの対象にはなりません。 ■自賠責保険では死亡保障の限度額が3,000万円です。 (恐ろしく少ないですね・・・・) 昭和59年に会社役員が後遺症を負った事故では2億9736万円の賠償額が認定されてます。 自賠責保険の後遺症での支払い限度額が4000万円なので単純に計算しても2億6000万円は自己負担ということになります。 よって、自賠責保険は完全な保険ではなく 被害者を救うための最低限の保険ということを覚えておいてください 自賠責保険で安心しないで必ず任意保険も加入してください! 任意保険のお得な選び方ですが 保険で特をするというよりも無駄に支払っていた保険料をカットすることで 年間数万円の保険料の無駄を省けます。 保険の割引の種類 ■イモビラーザー割引 ■ABS割引 ■ステーションワゴン割引 ■家族限定特約 ■紹介割引 ■ゴールド免許割引 ■本人・配偶者限定割引 ■新車割引 ■年間走行距離割引 ■エアバッグ割引 ■年齢指定割引 ■etc このほかにも保険会社同士で差別化を図るために独自の割引が多く存在します。 保険に加入する時、は親と同じトコにしてる人が多く 意外と他社の保険と比較する人は少ないようです。 一度、無料一括見積もりを出してみると自分に適した保険が見つかると思います。 無料で業界最多の最大20社の見積りが一度に取り寄せられ、具体的に比較できます! ※インターネットからの契約ですとそれだけで8%の割引が付いたりもします。 (年間10万円の保険料ですと申し込み方法を変更するだけで8000円もお得になります。) ※今なら無料で見積もりするだけでギフトカードが貰えます 自分は(年齢・ゴールド免許・本人限定など) 今まで気にしていなかった保険会社と条件を見直したら年間3万円近く安くなりました。 上のサイトから見積もりを出すには「車検証」「運転免許証」「現在の任意保険証券」 を用意してください。 実際に出してみて、簡易見積もりの段階で1万円安かったです。 ■自分で行った保険料を安くする方法として まずは保険会社同士で比較をします←重要 保険会社でベースの保険料が違います。 同じ条件を希望するのなら最初が肝心です。 次に保険内容を見直します。 対人は必ず「無制限」にしますが「対物」を無制限にしないで1000万くらいにします。 自分しか乗らないようにすればそれだけでも安くなりました。 年間走行距離割引もつけました。 以前所有していた自動車にはABS、イモビライザー(盗難防止装置)、エアバッグ割引も付けたので最初に見積もったトコよりも4万円以上安くなりました。 自分が本当に必要だと思う内容にすることと車の装備、運転年数も考慮してください。 ■車検ごとに保険を見直す ■ゴールド免許になったら保険料を見直す ■車の買い替えで保険を見直す 車が変わればベースの保険料が変わりますし装備が変われば保険料も変わります。 車の買い替えでは保険情報の変更が必要になりますので同じ手間なら見直すきっかけになりますよ |