車検の達人では車検の疑問やお得になる車検&保険情報・メンテナンス・工具を紹介しています
車検の達人

車検の達人

車検とは
車検でかかる費用
車検でのチェック箇所
保険の選び方
車検の実施方法
車検か買い替えか?
廃車で得するには
PR賞品当選者続々!ホリデー車検!
「ロケットパワーにんじん君」禁断のガソリン代を安くする秘密兵器(節約向けページ)【ロハスショップe店屋.com】

ユーザー車検の達人

ユーザー車検とは
ユーザー車検の費用
車検に行く前に
ユーザー車検に行こう
ユーザー車検の予約

車の豆知識

工具を揃えよう
オイルの選び方
オイル交換判断方法
オイル交換をしよう
ワイパーゴムの寿命
ハイオクとレギュラー
交通ルール

























オイル交換の見極め方



皆さんオイルチェックしてますか?
意外と、オイルチェックしてる人っていないんですよね
オイルのチェック方法ですがボンネットを開けると黄色い取っての付いた棒が
エンジンに刺さってると思います。(オイルレベルゲージ)

それを引き抜くとオイル量がわかりますが正しいチェック方法で行ってますか?

★エンジンを止めて何時間もたってからではわかりません
★走行直後でもわかりません
★ただ引き抜いただけではわかりません

それでは正しいオイル量のチェック方法です
※作業は車が平らな所で行いましょう


@エンジンをかけます
(時間としては5分程度でもいいのですが自分の場合はエンジンが温まってる状態で行います)

Aエンジンを止めて2〜3分ほど待ちます。

Bボロ布やティッシュを用意します。

Cオイルレベルゲージを引き抜き付着してるオイルを拭き取ります

Dオイルレベルゲージを元に戻します

E4〜5秒経ったらゆっくり引き抜いてオイルの付着具合を見ます。

F不安な方はC〜Eを繰り返します。


オイルレベルゲージのL(ハイ)とL(ロー)の間にあったらオイル量はOKです。
HやLじゃなく画像のようにゲージに穴が開いてる物もあります。
それらのゲージも基本は同じで2箇所の穴の間にオイルが付着してればOKです。

もう一つチェックするのが
オイルの質です。

オイルが黒く変色していたり粘度が落ちている(水っぽい)
この場合はオイルの交換が必要です。
ただし、粘度でのチェックはオイルの温度で変化するので
オイル交換した時に走行距離と日付をチェックしてそれを目安にすることが
定期的に確実なオイル交換への近道です。





オイルチェックを怠ると燃費にも影響があります。
燃費が気になる方は↓



「ロケットパワーにんじん君」のユーザーの声を見ると
アナタの車と同じ車に乗ってる人の感想も載ってるかもですよ
人気がありオススメ商品です。










無料で業界最多の最大20社の見積りが一度に取り寄せられ、具体的に比較できます!