車検の達人では車検の疑問やお得になる車検&保険情報・メンテナンス・工具を紹介しています
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車の豆知識
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ユーザー車検に行こう 必要書類 自動車検査証(車検証のことです) 車検証を紛失した場合 普通乗用車は管轄の陸運局で再発行してください 軽自動車は軽自動車検査協会にて管轄の事務所にて再発行してください 自動車税納税証明書 点検整備記録簿 自賠責保険(共済)証明書 ↓は陸運局近くの行政書士などの事務所で入手できます。 一応、余裕をもって行くことをオススメしたいので前もって入手してください 自動車重量税納付書・印紙 継続検査申請書 自動車検査票・手数料納付書・印紙 その他、必要なもの ■認印 ■お金 ■臨時運行許可証(車検切れの車両を検査する場合の仮ナンバー) ■工具(仮に検査不合格だった場合や急なトラブルでその場で直せそうな時に必要) ■コチラで継続検査の予約をした場合、プリントアウトした用紙を必ずもっていくこと 窓口についたら受付け窓口で ■ユーザー車検を受けに来た ■予約をしてある ■初めて という旨を分かり易い日本語で言ってください。 普通に教えてくれますよ 受付で必要書類が記載された紙などを渡されて 「番号の窓口へ行ってアレとコレとソレを購入したらアレとコレとソレを記入してココに持ってきて」 と言われるので素直に従います。 分からなければ聞けば良いことですし仮に間違っていたらキチンと教えてくれます。 記入は車検証を見ながら行うので簡単です。 記入場所には「記入例」も置いてあるので心配しないでください。 時間があったら他の人の検査を観察してみてください。 出番が来たら実際にコースインします。 検査員にも「初めてのユーザー車検」と伝えましょう。 ■同一性の確認(書類と実物が同じかどうかのチェック) ■灯火類(窓を開けて検査員の声が聞こえるように) ■サイドスリップ(ハンドルは真っ直ぐにしてゆっくり通過すること) ■ブレーキ(奥まできっちり踏み込むこと!効きが弱いと再検査です) ■スピードメーター 簡易的な点検ですが知り合いの協力をお願いしてください。 2車線の道で2台並んで走ります。相手側に40km/hになったらクラクションをならしてもらいます。 その時の自分のスピードメーターの速度を覚えておき検査時のときそのメーター速度で受ける。 タイヤが純正サイズ以外だったり空気圧が不適切な場合はそれでチェックしてください。(もちろん相手側も純正サイズのタイヤを履かせているコトが必須です) ■ヘッドライト検査 こればかりは自分で調整できないので不合格だったら近くのテスター屋で調整してください。 ■排気ガス検査 ■下回り検査 ■総合判定 となります。 検査に合格したら必要書類を提出し、検査標章(ステッカー)を貰って貼り代えます。 仮に不合格だったら落ち込む前に 不合格箇所をよく聞き、そこを修理します。 ヘッドライトの光軸だったら近所に必ずといっていいほどテスター屋があるのでそこで調整してもらおう。 フットブレーキや駐車ブレーキ(サイドブレーキ)の効きが弱かったら調整もしくはすぐに再検査を行い全力でブレーキを踏んでみる&引いてみる |